- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091915382
作品紹介・あらすじ
自分が一体何者なのか、何をしたいのかなんてわからない…。だから、私は考える…。大学を卒業後、ぶらぶらと毎日を過ごす瞳子(とうこ)のささやかな日常を、実力派作家・吉野朔実が優しい視点で描いた読み切り作品。
感想・レビュー・書評
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生きている中でどうしても避けられない、自分と社会とのずれが、描かれていました。
問題は何も解決されていませんが、この作品に救われました。 -
この子からハンネいただきました
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全一巻です。
個人的に共感度高し。 -
うん、嫌いなものが同じほうが良い
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泣いたのは、何かを期待したからでは絶対にないのだということは、わかってほしい。誤解しないで。
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全1巻
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<font color="blue">今日は<br>
昨日の続きじゃない――<br>
だから・・・<br>
明日も<br>
今日の続きじゃない。</font><br>
<br>
いわゆるフリーターの瞳子にもいろいろ悩みは尽きない。<br>
そんな瞳子の悩みは、私たちがもつそれと似ているものがあって、なるほど・・納得してしまったりする。