天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 しA 37)

著者 :
  • 小学館 (2007年1月13日発売)
3.88
  • (18)
  • (14)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 180
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091917577

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • はいはい、ラムセスもユーリに夢中。
    王道ですね〜。

    ユーリはカイル一筋かと思いきや
    人として好きなことと
    王として信奉することは違うようで。

  • 【レンタル】相変わらず展開が単調でめまぐるしい。……けど読んでしまう不思議。ユーリの甘さに少し辟易しつつ、でも芯の強さに感心してしまう。帰る直前で別行動はお決まりですねわかります。

  • ユーリは「元の世界」に返してもらうことを決めた矢先(?)にヒッタイトの東西両方から侵攻が…。裏で手を引いているのは誰なのか。
    片方だけに兵を動かすことができない情勢に苦悩するカイル。
    ユーリが帝国軍を率いて出兵するが…。
    「元の世界」に戻る前にカイルにあえないことを覚悟しつつ…。

    このシリーズって、ある意味歴史の勉強にいいのかも。
    古代中東あたりの入門書、としても…ね。

著者プロフィール

漫画家

「2022年 『ヒッタイトに魅せられて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

篠原千絵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×