月光の囁き (4) (小学館文庫 きB 7)

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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091931078

作品紹介・あらすじ

強く惹かれあう男と女。だが男のフェティシズムがその関係に罅(ひび)を入れる。コミック誌上に谷崎潤一郎的世界を現出させた話題作、堂々文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 価値観何て言うものは自分で決めればいいんですよ。
    皆さん他人の目を気にし過ぎなんですよ。
    って読んだ後に思えるかもしれない。

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著者プロフィール

(漫画家、雑文家、装画家、プチ音楽家、本棚探偵)
1958年香川県出身。多摩美術大学卒業。
1981年に『ふぉーてぃん』で漫画家デビュー 。
代表作に『月光の囁き』、『日本一の男の魂』など。
さらに「本棚探偵」シリーズ、『東京マラソンを走りたい』、『シンヂ、僕はどこに行ったらええんや』などのエッセイも上梓。
1997年にみうらじゅん賞、2015年に『本棚探偵最後の挨拶』で第68回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。

「2021年 『ラストシーンは崖のうえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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