- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092172203
作品紹介・あらすじ
野菜と果物の決定版。情報満載の最新図鑑!
わたしたちにとても身近な植物である、野菜と果物。見たり食べたりしない日は、ほとんどないと思います。
では、トマトは、ジャガイモは、ネギは、タケノコは、植物のどの部分を食べているのでしょう?また、キャベツや、オクラを収穫しないでそのままにしておくと、どうなりますか?身近だけど、結構わからないことも多いことに気がつきます。
この図鑑では、主に日本で手に入れることのできる野菜や果物を約700種類掲載します(きのこ、海藻等含む)。質問のような、植物としての野菜の特徴や情報、また、多種多様の品種、さらに家や学校でできる栽培の方法など、さまざまな面から野菜と果物を紹介します。NEOではおなじみの、自由研究にも役立つ「やってみようコラム」や「ものしりコラム」も充実させ、新たに撮り下ろした断面写真や生態写真も満載です。
今までにない、情報満載の図鑑となりました。理科好きのこどもたちにはもちろん、「野菜」と聞くと、腰を引き気味のこどもたちにも、おすすめです。別の観点から興味を持って、野菜好きになるかも知れませんよ。
【編集担当からのおすすめ情報】
本当におもしろい図鑑になりました。とにかく一度、見てください。
これだけの情報や写真が1冊にまとまった本は、大人向けでもないかも知れません。
学校での授業や日々の生活に、必ず役に立ちます。ぜひご家庭に1冊、常備をお願いいたします!
感想・レビュー・書評
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トマト、コメの育て方のページが参考になりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供向けと侮るなかれ。
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neo(花)には野菜や果物がほとんど載っていなかったので、そこをカバーできるか読んでみた。
野菜には十分すぎる程ページを割いてるのに、果物はほんのちょっとでがっかり。
メジャーな物以外は全て「その他」としてたった2ページに小さい写真2枚ずつしか載っていない。
野菜にしても、品種一覧の写真が小さい。
眺める楽しさがない。
図鑑に各作物の詳細な作り方って必要?
それはその手の専用の本に載せる物では?
いろんな品種を眺めるには、もっと別の良い本が有りそうだと思った。 -
食卓のテーブルにおいて
知らない食材があれば調べてみます -
ちょっと早いかな、と思いつつ、借りてみました。大好きな果物がたくさん載っていて、絵もリアルで好みのようです。手で触って色々な果物を食べるふりをして、おままごとのように遊んでいます。3歳頃になったら購入して、家に置きたいです。
1歳8ヵ月 -
食べてどういう効能があるのかは欠落。
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秀逸。子供向け図鑑としてだけではもったいない。
栽培の様子、旬、生産量の多い都道府県ランキング、実のつけ方、生産から流通まで、
写真と共に詳しく説明されているので、全体像が掴みやすい。
原産地、ラテン語の学名もしっかり書いくれていてありがたい。 -
[ 内容 ]
この図鑑では、主に日本で流通している野菜・果物など約700種類を紹介。
野菜や果物はわたしたちにとって、「食べ物」であると同時に、とても身近な「植物」でもある。
本書では、食べものとして、品種や栄養、生産量など、さまざまな情報を紹介すると同時に、植物としての生態や外見の特徴、成長のしくみなども、それぞれの視点でくわしく解説している。
さらに家や学校で栽培できるように、栽培方法も掲載した。
[ 目次 ]
果実を食べる
根を食べる
茎を食べる
葉を食べる
花を食べる
穀物を食べる
果物を食べる
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
1月末から発売を待っているのだけど、まさかの発売延期??
小学館のHPでは突然、4月発売に日付が変わっているのですが。
2013.4.25
購入。
表紙のトマトに大騒ぎな子どもたち。