- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092271463
作品紹介・あらすじ
みかん1こをむくだけでどうぶつの形になる前代未聞の工作えほん。
感想・レビュー・書評
-
アートに興味がある。これも1つのアートだと思う。特に、龍なんかはびっくりするほどうまく作られている。とぼけた絵とストーリーで楽しく、みかんアートの紹介。
毎年干支の題材で年賀写真を作っていて、本書も干支を題材にもしてくれていて、その意味でも興味深く見るが、年賀写真でミカンの皮はちょっと無いか。。楽しい刺激にはなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10'00〜(1部5'30" 2部4'30")
お正月にぴったりの絵本
ユーモア
-
大好きなみかんをただむくだけでいいのだろうか。
もっとすてきなむき方はないのだろうか。
むきおくんは、みかんをむきはじめます。
〇干支、鷲、イカ、太陽…。
むきおくん、ただものじゃないぜ。
お正月は干支に挑戦だ! -
10年ぶりに古本屋さんで再会し、迷わず連れて帰る。あんなに好きだったのに、何で忘れてたんだろう。
「ぼくむくよ もっと、みかんをむくよ。」
ーすべてはここからはじまった。 -
最近読んだ書評集の中から。これはもう、着眼点の勝ちやね。一筆書きならぬ、捨てる部分を作らないという設定も秀逸。楽しめました。
-
4/14はオレンジデー
オレンジやオレンジ色の贈り物で二人の愛情を確かなものとする日……
こんな遊びもオススメ! -
なかま
2年生
3年生
4年生 -
タイトル通り「みかんのむきかた」を指南する本なのだが、表紙からしてすでにその本質ははるか彼方に飛び去っており、読み終わってからも残るのはただただネタ本としての異様な存在感のみ。子供向けコーナーに埋もれさせるのは惜しい。この絵と文を担当された方の次回作にも期待。
-
まあまあかな。
-
古本屋で200円でした。みかん1個買えるなぁと思いつつ、内容が気になって仕方ないので購入し、その日のうちに読み終わりました。
あらゆる意味で芸が細かい。そして無数に見出されるツッコミどころ。
久々に絵本読みましたが、絵本で爆笑したのは後にも先にもこれが初めてです。