ダレン・シャン 3 (小学館ファンタジー文庫)

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感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092301030

作品紹介・あらすじ

主人公ダレン少年に恋人ができた。しかしその町には次々と事件が起き、命をかけた戦いが始まります。手に汗を握るストーリーの文庫です。

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃から大好きだったダレン・シャンシリーズ。少ないお小遣いで一、二巻を買い、夢中で読んだ。児童書とはいえハードカバーなので安くない。そんなときに迎えたクリスマス、朝起きると枕元にはダレン・シャンの三巻が!その日は地域の自治会が主催の小学生を集めたクリスマスパーティがあったけれど、はやくダレン・シャンをよみたい気持ちでいっぱいだっのをいまでもよく覚えている。(なんせ三巻は内容もクリスマスだし。)

  • 初恋のダレンシャンと、バンパニーズとヴァンパイア。
    相変わらず拷問の部分、えぐい怖かったですね…

  • ダレン少年は逃れえない運命へと
    だんだんと身をゆだねていくのでしょう。

    なぜか彼とエブラはクレプスリーの命により
    サーカスをいったん離脱することになります。
    ある目的があったようです。

    初めての恋、そして友人に訪れる
    最大のピンチ。

    目の前に現れた怪物は
    今までとは違ったものだったわけで…

    これから先、もうバンパイアとして
    生きていくしかないようで…

  • ダレンのバンパイヤとしての能力が発揮されてきた。頭もいい。バンニーズが出てきて面白くなってきた。

  • 第二回ダレンシャンブームきとります。

    家族ではまってます。

    最初にハマったのは、わたしが高校生。まさかの25年前。めちゃくちゃ友達とハマって、やばかったダレンシャン。

    今は、旦那と娘とハマってます!!!!

    ダレン!!!!バンパニーズに負けるな!!!!!

  • こういうちょっぴり切ないエンディングが好きなんだーーーーー!!!!
    今までで一番ヴィランな感じで刺さる!!!!

    あとほんとにまじでクレプスリーがいい人過ぎる(;▽;)

  • 最近ちょっと深い、複雑な、面白い本を立て続けに読んだので、ちょっと浅くて単純に思えてしまった。
    ああ、これは子ども向けだったな、とは思いたくないけれど。

    親友サムの記憶を体内にとどめるためにサムの血を飲んでから、人間の血を飲むことへの抵抗が薄れてきたダレン。
    それにつれてクレプスリーへの憎しみも薄れつつあったのだけれど。

    今回ダレンはバンパニーズという、バンパイアから分かれて、人間を血の供給源としか見ない吸血鬼たちを知ることになる。
    クレプスリーは自分の故郷を守るため、そこで人間を殺戮しては血をすすっていたバンパニーズのマーロックを倒すことにするのだが、事情を知らないダレンに邪魔をされ、マーロックを取り逃がしてしまう。

    その結果、ダレンの親友エブラと、ダレンにできたばかりのガールフレンド・デビーの命が危機にさらされる。

    ハラハラ出来たらよかったのだけど、クレプスリーの秘密主義に辟易し、ダレンの作戦も読めちゃったし。
    今回はいまいち。

  • シリーズ第3弾。
    サーカスでの生活にも慣れてきたある日、クレプスリーの
    古くからの友人でガブナー・パールというバンパイア将軍が
    サーカスを訪ねて来て、不吉な噂を伝えた。
    そこでダレンと蛇少年のエブラを連れて、昔暮らしていた
    都会へと旅立つのだが、そこで連続殺人事件が起こっていて・・・

    バンパニーズの登場に驚き、ドキドキの展開と、
    ちょっと切ない恋の話は、物語が動き出したと感じて
    ワクワクするのでした。

  • 大学生1
    2月

  • ちょっと平和な話。あいつは生き延びてた、と思ったけど違ったのな。記憶が曖昧。
    ここらへんで伏線が一つ仕組まれてたよね?たぶん。。。

  • シリーズ3作目です。
    前作で「人の血を飲む」ことを受け入れ、半バンパイアとしての生活にも慣れてきたダレン。
    あるときシルク・ド・フリークにクレプスリーの古い友人が現れて、ダレンとクレプスリーは旅に出ることになります。ダレンの親友でもある蛇少年のエブラも同行し、ダレンとエブラはクリスマス休暇を楽しみますが、クレプスリーは夜中ずっと出かけているなど不審な行動が続きます。
    そんな中、町で「血を抜かれた死体」が発見され、クレプスリーが犯人ではないかと疑ったダレンとエブラは調査を開始。クレプスリーが人を襲う現場を押さえた、と思いきや、全く別の「怪物」がその街で暗躍していたのでした。

    ストーリー展開がスピーディーで、ページをめくる手が止まらなくなります。さらに、主人公の心情描写もしっかりしていますし、恋愛感情や友情だけでなく、互いに信頼しあうことの大切さもダレンの成長を通して感じることができると思います。

    今まではダレンの周辺の事件がメインでしたが、今作で「バンパニーズ」というバンパイアから独立した異端な集団の存在や、「バンパイア将軍」というバンパイアの中の「組織」があることが明らかにされました。
    この後のシリーズでどのようにこれらの要素が展開されていくのかという点も注目です。

  • ダレンシャン3巻。
    半バンパイアのダレン少年の初恋。
    それはとっても勇敢で淡い物語でした。
    最後毎回切なすぎる。

  • 【あらすじ】
    主人公ダレン少年に恋人ができました。しかしその町には次々と事件が起き、命をかけた戦いが始まります。手に汗を握る波乱万丈のストーリーをお楽しみください!

    【感想】

  • 師匠クレプスリーと旅に出て1年半。ようやく人間の血を吸う事も多少抵抗が無くなってきたダレン少年。ヴァンパイア界の対立構造も新たに見え、クレプスリーの過去も徐々に明らかになってきた。しかし相変わらずダレン少年の自分勝手さと無鉄砲さに”いらん事すな!!”と何度も心の中で叫ぶ自分に笑えてきたw。しかしながら色々な経験をして成長していく様も伺える。師匠との信頼関係も段々と縮まり今後の展開に期待。

  • 友達思いのダレンシャンを本当に尊敬。。。

    私には無理だわ。

  • 相変わらず面白い。この巻ではシルク・ド・フリークを離れたダレン、エブラ、クリプストリーが描かれる。
    新たな存在もでてきて、気になるところ。
    ダレンとクリプストリーの関係も徐々に変化してきて、
    これからが楽しみ。
    クリプストリーのような大人、いいなあと思う。
    子どもに対しても自分の過ちを認められる、理知的な大人。本編読み終わったらスピンオフも読みたい。

  • どんどん面白くなる~。

  • 読了。

  • 全てがお約束通りに進んでるのは分かっているが、もしかしたらと
    ドキドキしてしまう。
    それこそ、王道。

    1、2巻程の意外性がなかった。

  • 今回もはらはら!
    ダレン無鉄砲すぎ!

    エブラの見た目がいまいちイメージできないんだよな~

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