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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092301122
作品紹介・あらすじ
シリーズ最終巻。運命の対決を迎える主人公ダレンと、昔の親友スティーブ。ダレンは運命を受け入れて闇の帝王となるのか、またはバンパイアとして滅びていく運命を選ぶのか。驚きの結末にシリーズは終わる。
感想・レビュー・書評
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正に運命に弄ばれるひとびと…。
でもダレンシャンは無理矢理にでもそれに抗い、僅かな可能性に賭け、出来ることをする。
それにエバンナやミスタートールも影響されていく。
タイニーほんま嫌い。スティーブより嫌い。
バンチャ元帥とハーキャット推しなので、そこらへん詳しく…と思うところもあり、結局パラレルワールド的結末にズルさは感じるものの、ここしか着地点はないのかも。 -
ダレンシャンシリーズにハマったことが、本を読むきっかけとなり今の自分があります。
作者の先生や、訳者の先生、この本と出会うきっかけとなった我が家のサンタに感謝しています。 -
1巻から読み始めると先が気になって12巻まで一気に読んでしまった。わりと最後まで残酷だった。しかも最終巻は辻褄合わせなのか意味がよくわからなかった。11巻までは残酷なのを除けばよく出来た話だっただけに最後がなんだかすっきりしない。外伝が出てるようなのでそれに期待しようかな。