小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜 (小学館ジュニア文庫 ふ 2-7)
- 小学館 (2020年2月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092313200
作品紹介・あらすじ
新しい恐竜と、新しいのび太の物語!
のび太が恐竜博の化石発掘で見つけた化石。恐竜のたまごだと信じたのび太は、タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと…生まれたのは双子の恐竜! しかも、未発見の新種だった。のび太に似て、ちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前へと出発。キューやミューの仲間を探す旅がはじまった!
【編集担当からのおすすめ情報】
ドラえもん50周年記念作品!
川村元気のオリジナル脚本を完全小説化!!
感想・レビュー・書評
-
キューがのび太に似てる^ ^
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。キューとのび太が似ていて、かつ二人で協力してできなかった事をできるようにしたところにとても感動しました。
-
主人公の伸のび太と恐竜のキューがとても似ていて
互いにできないことを頑張るところに感動しました -
キューとミューがかわいい( ^ω^ )
-
社会情勢的に、映画館で観ることは叶いませんでしたが、小説を読んだあとに映画の予告ムービーを観て胸がいっぱいになりました;_;
もちろん映画も素晴らしいと思いますが、
小説だけでも今作品の良さが十分に把握出来ることと思います。
しずかちゃんとのび太のシーンなど、セリフを噛み締めたい部分がいくつかあるし、そう言った意味では小説と映画、どちらも網羅できたら1番最高ですね´ω`*