ドラえもん科学ワールドspecial みんなのための医学入門 (ビッグ・コロタン 204)

  • 小学館
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本棚登録 : 252
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092592049

作品紹介・あらすじ

小学生がはじめて医学を学ぶのに最適な1冊 「みんなのための医学入門」は小学校中学年からでもわかるよう、医学の基本的な内容を病院の診療科(診療の専門分野の区分)ごとにわかりやすく取り上げています。最も代表的な内科は専門科についても詳しく解説、感染症内科ではウイルスやワクチンの仕組みについても学べます。子どもにとって最も関わる事が多い小児科は6ページで紹介、耳鼻咽喉科ではアレルギーの仕組みなどを解説しています。けがをしたときの外科や整形外科、皮膚科、眼科、歯科、産婦人科、そして様々な検査をしてくれる放射線科など、病院で最もよく目にする診療科の役割について学ぶ事ができます。またその診療科がどのようにして発展してきたのか、その歴史や最先端の医療についてもわかりやすく学べる一冊です。みなさんが健康に過ごすために役に立ち、そして医学について興味を持つきっかけになる最初の1冊として最適な本です。 【編集担当からのおすすめ情報】 巻頭カラーの「診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑」は体の部位別に、病気やけがをしたときに、何科で診療してもらうのがよいかすぐにわかる図解です。いざというときに役立つページです。またそれぞれの診療科の歴史や、先端医療についてもわかりやすく学べます。「みんなのための医学入門」目次テキスト●診療科がひと目でわかる 体内カラー図鑑 ●内科1 薬を使って病気を治療する診療科 ●内科2 どうして病気になるとだるくなる? ●小児科 子どもの病気を専門にみる診療科 ●外科 出血するけがをした時は外科 ●脳神経外科 頭のけがや病気を手術で治す診療科 ●整形外科 骨や筋肉のけがをなおす ●皮膚科 皮膚の病気を治す診療科 ●眼科 目の病気やけがをなおす眼科 ●耳鼻咽喉科 耳・鼻・のどの病気を治す ●歯科の病気を治療・予防する診療科 ●産婦人科 妊娠と出産・女性の病気をあつかう診療科 ●放射線科 科学技術で医療を支える

感想・レビュー・書評

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  • このドラえもんワールドシリーズ好きで、
    今回は医学ということ
    とっても身近で興味のある話題だったので
    隅から隅まで面白かったです。

    ただ、今回ドラえもん漫画を読んで
    すごく考えさせられたことがあります。
    パターンとして、のび太君が困っているところに
    ドラえもんが便利な道具を出して助ける
    でものび太君は調子にのって悪用して
    最後は酷い目に遭うというものが多いですね。

    これ、4630万円が入ってネットカジノで使ってしまった
    田口翔さんに似ていませんか。
    (私、この前の本のレビューでも彼のことを書いたんだわ)
    彼だってドラえもんを知っているはず。
    アニメや漫画で楽しむだけでなく
    何かを学ばないと…と自分に言い聞かせた次第です。

  • 「へ〜」と思うことがたくさん。いろんなことが、わかります。ドラえもんは、たくさん道具を持っていて、すごいなぁ~

  • 東京タワーを倒した人がいるって書いてあった(8歳10ヶ月本人談)

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