デモナータ 6幕 悪魔の黙示録

  • 小学館
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本棚登録 : 496
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903265

作品紹介・あらすじ

シリーズはいよいよ核心に触れてくる。3人の主人公が、ついに時代を超えて出そろうのだ。ストーリーはこれから最後の10巻まで連続し、息をつく間もないほどの迫力ある展開になっていく。

感想・レビュー・書評

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  • 切ない。ページをめくるたびに地獄に突き落とされるけど、「神が人間に与える試練」は平等じゃないから打ちのめされるけれど、立ち上がって生きていく姿に泣きながら読んだ

  • 鍵となる人物は近くに。
    本人の意思で引き起こした結果ではなく、偶然が重なり最悪の結果となってしまったのな悲しいな。
    再び手に入れた肉体の使い道は自由だが、傍に居ることで辛い思いをするのではないか。

  • デモナータシリーズ6冊目。
    いろいろあるけどついに主人公3人とベラナバスが揃う話。

    今回はリセットができたけども悪魔が街に跋扈し、友達やダーニッシュが殺されるというある意味一番最悪なバットエンドだったのでは?
    まあ、それを回避した先にあった展開もひどいものではあった。

    最後にグラブスが幸せになってほしいものだなあ。
    (ダレンシャンのラストもハッピーエンドといった感じではなかった気がするので)

  • (26.11.30)
    これまでの謎やもやっとしていたもののほとんどが明らかになる一冊。
    ロックの消えた血、岩のベック、ジューニー、カーガッシュ、カーネル、ブラン……
    グラブスは決して勇敢ではなくて、臆病者で、でもやっぱり勇敢で。そういう人間らしい感情が表現されていておもしろかった。

  • グラブス、カーネル、ベックとこれまでの主人公の運命が、ついに交差する物語。絶体絶命、最大のピンチに晒されるグラブスたち!本作の中でもっとも悲しい作品。不運を恨みながらも自らの運命を受け入れる…そんな内容です。

  • エッ、ベラナバス?!な感じです。成長したから当たり前だけど可愛げはどこに…
    洞窟のシーンは涙腺にきました。誰にもどうしようもなかった。ビルE……。
    そして最後。デモナータに行ったらまたダービッシュと再会できるとは限らないのでは…?二人には離れてほしくなかったなあ。今後どうなるんだろう。

  • ついに主人公が3人出てきた意味がわかる巻です\(^o^)/

    ベックがまさか…
    伝説の武器カーガッシュが…

    ますます続きが楽しみ♪

  • ビルEー!!(´;ω;`)

  • えーと。本の内容よく覚えてないんだけど…。
    確かこの本最後ら辺でグラブスの血筋の呪いの根源が分かるような。
    あれ、前の巻だっけ。

  • !?

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