日本の歴史 アジアと太平洋の戦い (小学館版学習まんが)

著者 : 西原和海

• 小学館 (1998年2月4日発売)

作品紹介・あらすじ

「日本の歴史」学習まんがの決定版！

第20巻-アジアと太平洋の戦い（昭和時代前期）

この巻では、 中国との戦いから、太平洋での戦いにつき進む日本を見ていきます。

満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争。1930年代以降の日本は、戦争の時代でした。中国とのはてしない泥沼の戦いから、太平洋の米軍との悲惨な戦い、そして日本が敗戦を迎えるまでを、さまざまな史料に基づいてていねいに描きます。戦時下のアジアの視点や子供たちの視点も重視しています。

【編集担当からのおすすめ情報】
30年以上にわたるベストセラーです。2015年現在、累計発行数は1800万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全23巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。

感想・レビュー・書評

[だまし売りNoさんの感想 · 2023年5月8日]

言論の自由を失ったことが破滅的な戦争への道になった。

[siikoさんの感想 · 2020年3月20日]

無料全巻読破チャレンジ。
満州事変に始まる15年戦争。南方前線、沖縄戦、敗戦まで。広島・長崎の原爆が白コマになってるのは、キノコ雲の写真著作権の関係か
https://kids-km3.shogakukan.co.jp/books/nichireki20

[chokusunaさんの感想 · 2020年3月15日]

日中戦争から太平洋戦争、そして敗戦まで。日中戦争以降の戦況の移り変わり、国民の生活など。

[読書マラソンさんの感想 · 2020年2月1日]

た　③20200202、②20200131、①20190818

[ＫＡ☆ＴＯさんの感想 · 2015年3月1日]

日本史の勉強の一つとして読みました。

[ふきのとうさんの感想 · 2006年4月7日]

参考書やドリルだけでは今一歩ストーリーなく、よくわからなく面白くない。これは歴史の流れがわかり、理解を確かにする。

著者プロフィール

西原和海
1942年、中国・哈爾濱生まれ。文芸批評、満洲国史研究。編著に『夢野久作の世界』、『夢野久作著作集』など。

「2022年 『定本　夢野久作全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」