- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093563819
感想・レビュー・書評
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法医学、特に骨の内容で興味深い。
タイトルがセンセーショナルだが内容は至って真面目。 -
イメージから、もっと色々な検死のことが書いてあるかと思ったが、ほとんどが「骨」のこと。
もっとも、タイトルの死体農場の意味することを考えれば、正しい内容である。 -
法医学者の著者による、死体の生理的変化のつぶさな観察。南北戦争時の遺体を現代の殺人被害者と誤認することもあるんだね。
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リアル「BONES」「CSI:ラスベガス」が堪能出来る一冊。キャラ的にもホッジンスやアンジェラ、グリッソムのモデルになっていそうな人達が出てきて申し分ないし各エピソードがおもしろい
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題名は恐ろし気ですが、内容は極めて真面目な、素人向け法医学です。
FOX TVの「BONES」(ドラマ)を見ている人は、あんな感じの世界なので面白く読めます。 -
一見グロテスクな内容。でもそれを所々ブラックユーモアを交えつつ、淡々と語る。リアルな探偵小説のような感覚で読み進められる。