漁師になろうよ―すてきな「海の男たち」の生き方 (BE-PAL BOOKS)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093665018

作品紹介・あらすじ

いつも心に「漁師的生き方」を。

感想・レビュー・書評

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  • 最近、仕事でとてもお世話になってた人が、会社を辞めて鹿児島で漁師に!その突然の転身きっかけで、読んでみた本。
    魚を獲って、売るというシンプルな生き方には憧れます。ただ、本に登場する漁師の年収は、100万円台から…。エイッと転職する勇気は、いまのところないです。

  • 若者漁師へのインタビュー集。外から漁師の世界に入った人と家業を継ぐ人の収入の差に愕然。仕事に対する情熱にも温度差を感じたよ。海の世界にもコネってあるのねー。漁師になりたいって人へのガイダンスもあるよ。

  • 若者漁師へのインタビュー集。
    外から漁師の世界に入った人と家業を継ぐ人の収入の差に愕然。仕事に対する情熱にも温度差を感じたよ。
    海の世界にもコネってあるのねー。
    漁師になりたいって人へのガイダンスもあるよ。

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著者プロフィール

京都大学教育学部卒業。サントリー宣伝部勤務を経て作家に。著書に小説『ビア・ボーイ』『こぼん』『ウイスキー・ボーイ』(PHP文芸文庫)、『バー・リバーサイド』『二子玉川物語~バー・リバーサイド2』『酒の神さま バー・リバーサイド3』(ハルキ文庫)。ノンフィクションでは、『マスター。ウイスキーください』(コモンズ)、『漁師になろうよ』『リキュール&スピリッツ通の本』(ともに小学館)、『食べる、飲む、聞く~沖縄・美味の島』(光文社新書)、『オキナワ海人日和』(三省堂)など多数。

「2021年 『炭酸ボーイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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