カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093793049

感想・レビュー・書評

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  • 経済初心者なので買ってみたが、既に知っていることばかりだった。
    ロンバート型貸出制度とか、ジャパン・プレミアムとか初めて知ることもいくつかあったけど。

    あとCoffee BreakやらOne Point Lessonやら本の構成が分かりにくい。
    もっとパッと分かるストラクチャーの方が良いなぁ。

  • 再販を繰り返しているだけのことはある。
    非常にわかりやすい。
    これよりわかりやすい経済入門書はまだ見たことがない。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    1999年の発売から瞬く間にミリオンセラーとなった『経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編』の全面改訂版。「日銀のゼロ金利政策」「政府のデフレ対策」等の最新トピックスを追加し、この国を覆う問題点を根本から解説する。
     “わかっていたつもりが本当にわかる”をモットーに、経済書として空前のブームを巻き起こしたカリスマ受験講師・細野真宏氏による『経済のニュースが面白いほどわかる本―日本経済編―』の全面改訂版。小泉内閣の登場などで劇的に変化した日本の政治・経済状況を踏まえ、旧版にはなかった「不良債権を処理することのメリットとは?」「デフレで給料と物価が共に下がるならば生活水準は下がらない?」等、今さら人に聞けない、それでも知っておくべき経済知識を“基礎の基礎”から学ぶ。イラストも全て差し替え、約50ページを追加、旧版を遙かにしのぐパワーアップ版となり、前作を購入した人も1から楽しめるものとなっている。

  • 経済学部への入学が決まり、入学前の春休みに慌てて読んだ本。

    基本的なとこから解説してあり、無知だった僕には為になりました。

  • 日本国内の経済に関することがほんとにわかりやすく書かれていて、自分が疑問をもったところを登場するキャラクターが見事に解決してくれて読んでいて気持ちがよくなるほど明瞭快活

  • 経済の入門書。

  • 五つ星

  • 受験マストアイテム!笑

  • 世界経済の中で日本経済の動きを把握するのに最適な良書。
    ニュースで出てくる難解な経済用語や指標などが
    具体例を通して非常にわかりやすく整理されている。

    【目次】
    1 これまでの円の動きについて(“1ドル=360円”だったときについて;「基軸通貨」について ほか)
    2 「ヘッジファンド」と「ポンド危機」について(ポンド危機とは?;EMS(欧州通貨制度)について ほか)
    3 「アジア通貨危機」について(アジア通貨危機とは?;アジア経済の発展と「プラザ合意」の関係について ほか)
    4 「ロシア危機」と「ヘッジファンドの危機」について(新興市場国の危機について;そもそも「ロシア」ってどんな国? ほか)
    5 これからの「世界の通貨体制」の行方について(「中南米危機」について;どうすれば「投機の攻撃」を受けずに済むのか? ほか)

  • フリガナ、挿絵付きで、わかりやすい。
    お勧め。

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