- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093797344
作品紹介・あらすじ
神か、悪魔か。ミステリー史震撼!破滅型ドーピング探偵、降臨。文豪・菊池寛の曾孫、悪魔絵師・金子一馬とのコラボで、鮮烈デビュー。
感想・レビュー・書評
-
二つの世界を題材にした話で面白かったぜw
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャラクターデザインが、悪魔絵師・金子一馬氏だった為のジャケ買いでしたが。内容も個人的に好み!
一応日本文芸に分けていますが、ラノベ色が強いかも。
自身のドーピングにより能力を発揮する主人公・小鳥遊司やパートナー・雷天、二人の魅力も満載。
ぶっちゃけ警部補×探偵設定がBL好きには美味しい。少し変わった設定の時代背景も個人的にはツボでした。
ネットで連載されていたこれと同じ世界観で書かれていたお話や、続編もと思われるのですが。
作者の菊池先生がもうお亡くなりになってしまったので、残念ながらこの1冊だけの発行です。 -
ミステリだと思って買って良い意味で裏切られた一冊。純粋なミステリ好きには薦められないけれど、初めから終わりまで何一つとして押し付けられる事が皆無な所が今迄読んで来た中で一番好き。
続編乃至次回作が出たら迷わず買うつもり。 -
ジャケ買いです。2007/07/31
-
まあ……そんなに面白かないんだけど金子絵表紙と刑事×探偵!ってので★二つくらいオマケしときたい。ホモと表紙は良いんだがヒロインにかなり苛々してしまいました。やっぱり最近の女の子にとってカレシ=便利な道具、なんでしょうね。正直結末読んでご愁傷様( ´_ゝ`)´_ゝ`)´_ゝ`)フンフンフーンって感じになりました。……とか云いつつ続編あったら買うんでしょうけどね!目に見えてる(・∀・)アヒャ!!
-
神か悪魔か?破滅型ドーピング探偵、降臨。
…っていう帯と表紙に釣られて買ったんですが私的に最後が微妙;
SFはそんな好きじゃないです。 -
ドーピング探偵がかっこいい。
カヴァー絵が金子一馬なのもいい。 -
表紙に釣られて・・・表紙だけなら★5つ
-
著者は菊池寛の曾孫。カバーイラストは金子一馬さん。
ミステリとして見るとちょっと微妙な感じですが、設定とかは悪くないと思う。あともう少しボリュームが欲しかった。なので星4つかな。