- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093861144
感想・レビュー・書評
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片山恭一作品で、期待していた分少し物足りなかった気がします。全体的な雰囲気などは別に悪くないとは思うのですが、なんだかぼやけた印象でした。一冊ではなく上下巻あるようなもっと長い作品で、こういった世界がじっくり描かれたらいいかもしれないなと個人的には思いました。
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いまいち。ノルウェイの森に話が少し似ていた。
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静かな恋愛小説で、なんか非現実的な不思議な感じの世界観ムンムンの小説です。・・そのため、若干分かりにくかったな。私的には。セカチューの方が分かりやすくてイイ!!
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主人公の雰囲気、表現のしかたは好き。でも、全体としてはよく分からない話。香澄が女の私からしても不思議すぎたからかな。病んでるし、行動が突飛で理解できないの。もう少しリアリティがあれば好きな一作!
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ちょっと私には暗すぎるかな
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期待感を持ち過ぎて読んだせいか、読み終わった後がっくりしてしまった。でも、不思議な話だった。
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ストーリーはわかったけど、何が言いたいのかよくわかんなかったよ。
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これはね、ちょっと期待はずれの作品。
「きみの知らないところで世界は動く」と話とか人物とかがかぶってたかなぁ。
やっぱり、同じ作者が書くんだから似たり寄ったりになるのは仕方ないのかもしれないけれども、あまりにも似すぎている、と思ってしまってから段々面白くなくなってしまいました。 -
世界の中心〜はおもしろかったから、これもおもしろいかなって思ってたけど、あんまりおもしろくなかった。意味がわからない。よくわからない本でした