十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート (小学館NOVELS)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862943

感想・レビュー・書評

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  • 最後、所長が全く疑問を持たずに試合を組む展開は
    ちょっと納得がいかない。
    いくらなんでも署長が間抜けすぎる。

  • 剣道にまつわる話。

    殺人事件にまきこまれた警官。
    上野で起きた殺人事件も異様。

    母と父を殺された剣士が,
    死刑囚になって、最後の対決試合に挑む。

    警視総監が手紙を書くという剣道の世界。
    やや違和感があるのは剣道の世界を知らないためかもしれない。

  • 120211

  • 南紀白浜などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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