青い月のバラード: 獄中結婚から永訣まで

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093874298

作品紹介・あらすじ

学生運動の闘士との恋、妊娠、獄中結婚。東京と鴨川の二元生活、離婚の危機、夫はガンとの闘いの果てに逝った…。

感想・レビュー・書評

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  • 旦那さんへの愛がとても伝わった

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    藤本敏夫と加藤登紀子の深く濃い愛について。

    鴨川自然王国の創設者の二人ですよ。

  • 加藤登紀子はかっこいい。

  • 私の好きな加藤さんのエッセイ。夫藤本敏夫さんのかっこいい生き方と二人の絆の深さに感動した。お互い自分の信念をもって生きている夫婦って素晴らしい。

  • これが人を愛するということだ、と思わせてくれる本。すごいですお登紀さん。

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著者プロフィール

1943年、中国東北部ハルビン市に生まれる。65年、第2回アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、歌手デビュー。翌年に「赤い風船」で日本レコード大賞新人賞、69年に「ひとり寝の子守唄」で、71年「知床旅情」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞。「愛のくらし」「百万本のバラ」「時には昔の話を」「難破船」などヒット曲多数。主な著書に『運命の歌のジグソーパズル』『青い月のバラード』『愛の讃歌』ほか。

「2018年 『にっぽん漂流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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