読んでわかる俳句 日本の歳時記 秋

  • 小学館
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093883443

作品紹介・あらすじ

表紙が美しいと好評!プレゼントにも最適。

俳句初心者ならぜひ全巻そろえておきたい、『読んでわかる俳句 日本の歳時記』全4巻シリーズの第3巻『秋』が発刊されました。
第1巻『春』、第2巻『夏』の読者からは、「軽くて持ち歩きやすい」「字が大きく、項目分けも調べやすい」「カラーで写真も多く、ながめているだけで楽しい」などの感想が寄せられています。
「長期入院している友人に、季節の移り変わりを感じてもらいたくて、お見舞いに持って行きました」という声も。中島千波画伯による美しい表紙も、プレゼントに最適です。

【編集担当からのおすすめ情報】
大好評の表紙の絵ですが、「春」巻は東北の被災地を応援する気持ちも込めて「盛岡石割櫻」、「夏」巻はご神体として知られる「精樹大楠」、この「秋」巻は見事な「秋季紅葉図」で彩りました。いずれも中島千波さんの四曲一双屏風です。続く「冬/新年」巻の表紙もどうぞお楽しみに!

著者プロフィール

昭和10年(1935)山口県生れ
「獅林」の遠山麦浪 前田正治、「草苑」の桂信子に師事
平成17年(2005)より「草樹」会員
句集に 『 りらの木』『夏の日』『半島』『夏月集』『象』『記憶』『宇多喜代子俳句集成』ほか
文集に 『 つばくろの日々』『わたしの歳事ノート』『田んぼのまわりで』『ひとたばの手紙から』ほか

第29回現代俳句協会賞 
第35回蛇笏賞受賞
現代俳句協会会員 
芸術院会員

「2017年 『この世佳し 桂信子の百句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇多喜代子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×