バリウム検査は危ない: 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093884464

感想・レビュー・書評

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  • 会社の健康診断では毎年バリウム検査が入っているけれど、自身は内視鏡検査をしているのでそこは削除。なぜこんなに時代遅れなバリウム検査が日本に蔓延しているのかが、よくわかった。

著者プロフィール

ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家 ノーザンライツ・プロダクション代表
1966年、北海道札幌生まれ。報道番組ディレクターとして救急医療、脳死臓器移植などのテーマに携わり、
「血液製剤のC型肝炎ウィルス混入」スクープで新聞協会賞、米・ピーボディ賞を受賞。
著書に『バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ』(小学館)、
『やってはいけない歯科治療』(小学館新書)などがある。

「2020年 『やってはいけない がん治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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