- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093887915
作品紹介・あらすじ
〈笑いながらほろり〉の癒され猫漫画第3巻
累計30万部突破!ツイッター発の猫漫画、待望の第3巻がいよいよ登場。「猫あるある」や抱腹絶倒のエピソードと感涙を誘うストーリーのバランスが絶妙なつしまワールド。そこにはいつも「希望」があります。
3巻は元野良猫のつしま(つーさん)が繰り広げる飼い主「おじいちゃん」とのの爆笑の日常や、つしまの友達である野良猫軍団「やさぐれ会」のエピソードもたっぷり。また、コロナ禍が落とした影や1巻で号泣者を続出させたズン姐さんの感動秘話など胸を打つ展開が繰り広げられます。描き下ろしは60P超、加筆もたっぷりの第3巻。1巻から3巻の名場面を集めた特製シールつき。
【編集担当からのおすすめ情報】
第2巻のオリジナルポストカードに続いて、第3巻ではオリジナルシールが特典に! 過去の名場面中心のシールは身悶えするほどのかわいらしさです!
感想・レビュー・書評
-
1巻2巻が面白かったので流れで読んだ3巻。
なによりオールカラーなのがいい。
かなりリアルに描かれているので手間がかかっているなーと思う。
4部構成になって、最後はちょっとホロッとする話だった。
まだまだ猫ネタはたくさんあるらしいし、あとがきが「じゃ、いつかまた(つしま)」で終わっているので4巻が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻では コロナ禍でのつーさん達も登場
人間には色々あった一年でしたが
つーさん達にも変化が
・・・あんまり無いですね(笑
そして なんと つしま本の印税で
地域猫のたまり場兼 おじいちゃんの仕事場が
完成しました
ズン姐さんの大事な木も
ちゃんと残ってます -
『新しいカシの木さんの小屋』の命名者(猫?)は印税を稼いだ"つーさん"ということだけど、本当は"おじいちゃん"に権利があるよね…と無駄なツッコミを入れてみた。ほのぼのした雰囲気をもっと楽しみたい。早く四巻が出ないかなぁ。
-
ツシマヤマネコ…じゃなくて、つしま(猫)と
おじいちゃん…じゃなくて、本当は女性の
サスペンスとバイオレンスに満ちた…ではなくて
ほのぼのした日々を描いたエッセイマンガ
おじいちゃん…扇風機でエラい顔になってる…ぷふふ
そして、ちゃ~のプレゼントにもだえました…
コロナ禍のなかでのノラネコチームの話も好き
でもって、ラストのカシの木の話~
もうっ~おじいちゃんたら
私を泣かせるんじゃないよっ~!! -
絵がリアルで時々怖い(笑)
こんな猫たちいるよねー -
元・野良猫のつしまを中心に、関わる猫たちや、
同居のおじいちゃん(女性w)他、ニンゲンたちとの日常を描く。
第一章 俺のうち 第二章 やさぐれ会と俺
第三章 なにかがおきた 第四章 みんなのばしょ
名場面シールシート付き。
つしまの家での、おじいちゃんや他の猫たちとの日常。
やさぐれ会とニンゲンたちの日常に、初代会長が帰ってきた!
事件が・・・起こる事なく、やっぱり猫だよね~の日常。
そして、猫目線での新型コロナ感染予防の日常。
ボビー(テルオ)がちょっとだけ登場して、嬉しい(^^♪
最後は、カシの木じいさんと語るずん姐さんの想い出。
ニンゲンたちの愛で大団円を迎える心地好さに、笑いと涙です。
クラウディア(しず子)も来たのが、嬉しい(^^♪
って、つーさんの印税って、どれだけ~!?
ニンゲンもシリアル絵で一見怖そうですが、
猫愛溢れる行動が、なんとも良い感じで目に馴染んできました。
各章扉の絵、たぶんつしまのお絵描きだと思いますが、
歌川国芳“荷宝蔵壁のむだ書き”みたいで楽しかったです。 -
登場する猫たちの姿にはまって読み続けていますが、第3巻です。最終巻なのでしょうか?いろいろ知りたいことがいろいろあるのですが。
ブログにも案内しました。覗いてみてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202111300000/ -
つしまの世界にもコロナがやってきたね。
人間が暗くなると動物も不安になっちゃう。そうだね。元気出さなきゃ。 -
やっぱ、猫好きにはツボにハマる描写が多いですよね。読んでてクスクス笑っちゃいます笑笑
まさか3巻まで来るっとは思いもよらずでしたが、次を読んで見たいです(笑) -
時事問題も取り入れ、切ないのに暖かい漫画です。つしまや他の猫達のもふもふぶりが優しい色鉛筆の色彩で描かれて、出てくる人がみんな暖かく癒される漫画です