本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093893756
作品紹介・あらすじ
エセ・ジャーナリストたちは、ソビエトが『地上の楽園』でないことに気が付くと、今度は別の共産国家『中国』を理想化し始めた。朝日新聞の文化大革命礼讃は有名である。ところが文化大革命も実体は大量虐殺であることがわかった。そこで、今度は最後の『聖域』である北朝鮮礼讃に走ったのである。朝日新聞の拉致問題に関する『検証』記事は、実に潔くない、ゴマカシと言い訳に満ちた、まさにジャーナリストの面汚しといっていいほどのひどいものであった。日本新聞史上最低の記事といっても過言ではなく、さらに一種の『犯罪行為』といってもいい部分すらある。独裁者ヒトラーをのさばらせたのは、『戦争絶対反対論者』の責任でもある。『いかなる戦争にも絶対反対』という主張を、その主張者は、『絶対の正義』だと考えているが、決して正しくない。少なくとも『正しくない場合もある』ことは歴史上の事実なのである。
感想・レビュー・書評
-
あまりに古いので流し読み。変わってないなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外国の反日もすごいけど、それよりも
日本人なのに反日の人間のほうが怖い。
全3件中 1 - 3件を表示