誇り高き人生 (小学館文庫 R き- 6-3 こころのチキンスープ 3)

著者 : 酒井洋子

制作 : ジャック キャンフィールド  マーク V.ハンセン 

• 小学館 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Ticklerさんの感想 · 2024年3月6日]

ほとんどの物語が、序盤だけ読んでエンディングが見えてしまうコテコテの美談集。よく言えば、オーヘンリーの現代版リメイク。　

ジャックキャンフィールドに興味があって、試しに買ってみましたが、こんなに露骨にお涙頂戴の美談集だとは思いませんでした。こんな美談集をベストセラーにできたのは、アメリカだからなのでしょうか？

どなたか、この本がベストセラーになった理由をご存知の方、コメントで教えてください。

[赤田 ジャスティス タラコさんの感想 · 2017年8月29日]

愛が欲しい
与えるための愛が

[はんなさんの感想 · 2016年3月8日]

人の真心に触れたときに心が暖かくなったり、はっとさせられたりすることで、その出来事が大切な思い出となって、心に深く刻み込まれるのだと感じました。

自分の今までの人生の中にも「こころのチキンスープ」のエピソードはないか、記憶を思い起こしてみたいと思いました。

[miwaさんの感想 · 2007年9月15日]

トラック野郎の手紙･･･自分がもらった気になって読んでしまい泣けた。友達に借りた本で、ちょうどそこに”だんなさんもこう思ってるんじゃない？”なんてメモがはさんであるもんだから、もうやられた　って感じ。コピーしておこうかと思ったぐらい。。