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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094056143
作品紹介・あらすじ
「自民党をぶっ壊す」と言って成立した小泉純一郎政権は、二〇〇五年の総選挙で大勝利を収める。そして、官房長官という内閣の要職に就いたのが、国民的人気を誇る安倍晋三その人である。祖父に元総理・岸信介、父に総理の椅子を目前に逝った安倍晋太郎をもち、維新の英雄・高杉晋作の気質を受け継ぐ長州人にして、時代に即した確固たる国家観を持つ-。官房副長官時代には北朝鮮拉致問題への取り組みで一躍脚光を浴びた。この若手有力政治家の理念と、輝かしいその血脈から、国家が必要とする「宰相の資格」を考える。
感想・レビュー・書評
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当時は期待したんだがなあ
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安倍さんの政権能力の高さを恐れていたのがマスコミの馬鹿。よほど既得権益を守りたかったのだろう。
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