小説 映画 空母いぶき (小学館文庫 お 25-28)

  • 小学館
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本棚登録 : 89
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094066326

作品紹介・あらすじ

超ド級の映画「空母いぶき」を完全小説化!

巨匠かわぐちかいじの同名コミックを原作とし、壮大なスケールで描かれた映画「空母いぶき」を完全ノベライズ!

【ストーリー】
――そう遠くない未来。東アジア海域における領土争いは激化、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。
日本最南端の波留間群島沖では、国籍不明の武装集団が海上保安庁の巡視船に発砲し、乗組員を拘束、領土の一部を占拠した。未曾有の緊張が高まる中、政府は航空機搭載型護衛艦『いぶき』を旗艦とした第5護衛隊群を現場海域に派遣する。
戦うか、護るか――。
敵潜水艦のミサイル攻撃に対し、航空自衛隊のエースパイロットから『いぶき』艦長に抜擢された秋津竜太と、海上自衛隊生え抜きの副長・新波歳也の決断は? この国の未来を左右する運命の24時間。

感想・レビュー・書評

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  • 映画で観てなくても臨場感があり面白い作品

  • 購入済み→長年積読→読まないのでブックオフへ

  • 面白かったです

  • 映画 マンガ 共に見ていません が
    見たくなりました
    続きが気になってあっという間に読めてしまいました

  • 映画を先に観てたから、すいすい読めた。
    新たにわかったことはコンビニ店長の中井貴一は大手商社を辞めて家業を継いでたのね。
    垂水総理のラスト近くの言葉、”日常の当たり前の生活、ささやかな幸せ、それを守るのが政治家”活字で読んでも感動する。
    ニシジとくらのすけ、このふたり意外考えられない見事な配役。

  • 映画を観た後に読んだので結末はわかっていたけれど、それでもドキドキしながら読み進めた。

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