天国の本屋~恋火 (小学館文庫 ま 11-1)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1001
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080261

感想・レビュー・書評

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  • 『天国の本屋』の続編ということで読んだ一冊。恋愛が中心に書かれていて、これも中々よかったです。

  • 本を読むのと音楽を演奏するのをもっと好きにさせてくれる作品。

  • これを読んで初めて映画化されたのがこの本だったコトを知りました(笑。

    やっぱり暖かい。最後はジーンと来た★
    映画とセットで見て下さい!!

    第4弾はあるのかな??

  • 恋火。私も見たい。

  • 感動。10曲目がかけない理由が切ない。カバーもかわいいし。読みやすかった。

  • この作品も最高です!挿絵、ストーリーのすばらしさはもはやいわずもがな。終わった後とてもさわやかな気分にしてくれます。

  • 大好きな本です。
    薄くて読みやすいし、絵もかわいいし。
    ピアノと花火のところがとても素敵!!

  • 話自体はすごく簡単で、恋のエピソード自体もわかりやすい。<br>
    だけどすごく綺麗な話だなぁと思います。<br>
    <br>
    映画も面白いけれど、話を端折っていない分こちらもかなり面白いし細かなエピソードが伝わってくる。<br>
    映画を観た後に読んでもかなり楽しめる作品だと思います。

  • 第二弾があんまり良くなかったんだが
    第三弾は非常に良い
    この作者はベタな話を書かせたら右に出る物はいないな(^^;
    ハッピーエンドを愛す人には読んで欲しい

    時季はずれですが、花火を見に行きたくなりました
    そして、これを映画化する人の気持ちは良くわかる
    作りやすそうで、映像も良さそうだ
    でも、こういった映像化しやすそうな作品ほど
    映像化すると陳腐になりそうだと思うんだが
    本の地の文で”最高、最上、感動”みたいな単語で記されているモノを
    映像で表せるのかな
    …まぁ、映画を見ない人の発言ですが

  • 最後まで優しい小説。
    ピアノの音に想像が膨らみます。

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著者プロフィール

1968年生まれ。作家。著書に『男の出産』『マリコはたいへん!』など。またコンビ作家「松久 淳+田中 渉」として、映画化もされた『天国の本屋』シリーズ、『ラブコメ』シリーズなどがある。オフィシャルサイトhttp://www.matsuhisa.com/

「2013年 『男のミカタ2 酒の席で説教はやめてください』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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