天国の本屋~恋火 (小学館文庫 ま 11-1)

著者 :
  • 小学館
3.51
  • (85)
  • (123)
  • (297)
  • (17)
  • (4)
本棚登録 : 1000
感想 : 138
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080261

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このシリーズで今のところ一番好きかもしれない。
    キーワードが特に良かったのかな、「ピアノ」と「花火」。
    やっぱり泣けて、読み終わった後、すごく心地よい。

  • 最後の場面が
    すごい素敵

    やさしい物語

  • 天国があるとしたら。こんな天国がいいなぁと思う。

    恋火。本当にこんな花火があったら見てみたい。
    大切な人と。

  • 天国と現世がつながったとき奇蹟が起こる
    恋の花火とか、ロマンチックだ。

  • 2005年7月26日読了

  • あんまりこういう雰囲気の話はすきじゃない。
    途中で挫折した。

  • 天国の本屋シリーズの第3作目。これって2作品しかないのかな、と思っていたら、あったんですね。どうやら現時点ではここまでのようですが。前作・前々作同様、とても綺麗な物語。一年の始まりに読む本としてはGOODでした。著者の他の作品も読んでみよう。

  • せつない。
    現世と天国の同時進行。
    良い終わり方だった。

  • ※↓のプールのあらすじ参照

    そして帰省後に、同時に借りていた恋火も読んでほぎゃぁぁぁあとなり、天国の本屋シリーズを読み始めます。
    借りたやつはハードカバーで、後に買ったやつが←の文庫本形。

    ちなみに友人に布教しました。

  • 天国と現世、2つの世界の話がテンポよく進んでいくのですらすら読めます。
    読後は温かい気持ちになり、素直に良い本だと思えました。
    これからの季節にぴったり。

全138件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1968年生まれ。作家。著書に『男の出産』『マリコはたいへん!』など。またコンビ作家「松久 淳+田中 渉」として、映画化もされた『天国の本屋』シリーズ、『ラブコメ』シリーズなどがある。オフィシャルサイトhttp://www.matsuhisa.com/

「2013年 『男のミカタ2 酒の席で説教はやめてください』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松久淳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×