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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094080674
作品紹介・あらすじ
国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古墳で高句麗の影響を論じ、大化の改新に隋・唐帝国成立の影響を探る……。平易な語り口で、古代から江戸時代までを縦横無尽に論じています。歴史を読む楽しさを感じながら、日本について考える上での、さまざまな示唆を与えてくれる贅沢な1冊です。
感想・レビュー・書評
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韓国が中国といった国との歴史的な繋がりの意外な発見をさせてもらった。
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古代を遠古代、近古代から解説。日本人のルーツとは、、、
まだ始めの方だが、いかに古代がいい加減か。。。
その古代を一生懸命勉強させる教育制度の裏側とは。。。 -
「日本人はどこから来たか」「日本人はいかに形成されたか」をお二方の豊富な知識でおもしろく語っています。日本の歴史についてもっと知りたくなった。
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