- Amazon.co.jp ・本 (555ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094082937
感想・レビュー・書評
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なんとなく、海外小説を読みたくなって、せっかくなら感動できるような恋愛物を…と思って買った一冊。
泣いた。
ところどころ、「ん??」となる部分がないではなかったけど、全体的には、うん、よかったかな。 -
2009/7/30
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旦那が死んでからの前向きな姿勢の表現が素晴らしい。
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途中、何度も涙が出そうになった。周りが理解してくれないと思ってしまうホリーの気持ちはよくわかる。
女友達との関係は結構リアルだと思った。本音をこれだけさらけ出せるのはうらやましいとも思った。
最後の方まで涙無しには読めないけれど、ラストで拍子抜け。
結局どうすすんでいくの?的な。
なので☆3つ。 -
映画になるほどの本ですが、映画の方が分かりやすい感じがしました。
でも、亡くなった夫から手紙が届くっていうのは何度読んでも胸にぐっときます。 -
映画で感銘を受けて、本も読んでみたのだけれども、
正直全然面白くなかった。
ホリーが最後元気になったのかどうかも自分には疑問だったし、
1年経って、何か変わったのかよくわからなかった。
映画は本当に最高!! -
人間の愛の深さに感動します。
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内容は泣けるし、一歩一歩前に進んで行くホリーを見ることで自分も元気になる。
しかし、文章が何度も繰り返されて説明のようになっていたり、最後の方は拍子抜けしてしまい、説得力がない。 -
恋愛ものが読みたくなって、衝動的に購入。
結末がお粗末すぎて笑っちゃったけど、ストーリーはとてもロマンティック。
夫を早くに亡くした女性の揺れ動く心情が細やかに描かれているから、
どんどんストーリーに惹きこまれる。特に、女同士の人間関係なんか、
どのシーンも、あるある!と思わずうなずいてしまうほどリアル。
元気がないときに読むと、主人公と一緒に
元気があった頃の自分より生き生きできる、
本当に素敵な物語だった。