希望ヶ丘の人びと 上(小学館文庫 し 5-9)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086126

感想・レビュー・書評

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  • きっとシビレるほど感動すると思われます。下巻が楽しみ・・・

  • 今のところ良い感じな本です。
    下巻に突入!
    感想は下巻にて

  • 相変わらずの重松節。「壁は壊すため、塀は登るためにあるんだ」、永ちゃん最高。もちろん上下巻とも名作。

  • 下巻にて

  • 引き込まれる。感想は下巻読了後

  • いつもながらの重松節。

    オヤジでなければわからない、そんなオヤジに共感したり、感心したり。
    自分に近いオヤジキャラが必ずいる。

    とりあえず下巻にも期待。

  • 家族をテーマにした、どこにでもあるような話しだけど、読んでくうちにだんだん引き込まれる。一生懸命なお父さんだけど、先どうなるのか。下巻へ。

  • 淡々と進んでいく物語の中に、登場人物一人一人の人生がつまってる。
    その一人一人に、エールを送りたくなるような気持ちだ☆
    希望があるかぎり、人間には行き詰まりがないのだ。

  • 希望ヶ丘に移り住んだ家族のちょっとした出来事、トラブル。
    淡々と進むストーリーですが、家族1人ひとり色んな思い、
    希望を持つ心情が面白かったです。

  • 家族モノ、と言えばこの著書だと思う。
    上下巻で構成されている。泣ける~!!

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著者プロフィール

重松清
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。91年『ビフォア・ラン』でデビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木三十五賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『流星ワゴン』『疾走』『その日のまえに』『カシオペアの丘で』『とんび』『ステップ』『きみ去りしのち』『峠うどん物語』など多数。

「2023年 『カモナマイハウス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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