麻酔科医 (小学館文庫 え 1-7)

著者 : 江川晴

• 小学館 (2011年7月6日発売)

感想・レビュー・書評

[ふぐ・ライダーさんの感想 · 2021年7月29日]

あまり麻酔医と接することが無い中で詳しい実態に近い内容で書かれているのではないかと感じた。主人公の真っ直ぐな姿勢に感動した。またO医師の身勝手さには将来天罰が下ればと思う。

[ochaitiさんの感想 · 2018年10月18日]

麻酔科医が主人公の医療もの。
おもしろかった。

[yaiyai35さんの感想 · 2017年1月11日]

麻酔科医ってよくわからなかったので、読んでみた。
麻酔科医についてはよくわかったけど、内容は一つ一つの出来事があっさり書かれていて物足りない感じ。

[muffinさんの感想 · 2016年5月20日]

小説ではあるが、看護師さんの経験をもとにしていて、リアルである
患者に対する先生達の心情も人それぞれ、上に立つ上司もそれぞれ・・・
若い時に出会った人で、生き方も変わって行くのだろう

[moneさんの感想 · 2014年8月31日]

作者は元慶應義塾大学病院の婦長（当時）を勤めた経験を持つ。麻酔科に就職した新米医師にスポットを当てた作品。心理描写が浅く物足りない気はするが、麻酔科医とはどういうものなのか知ることが出来た。

[hinankunさんの感想 · 2012年10月16日]

７

[swmakinoさんの感想 · 2011年12月18日]

未読。いずれ読みたい。