ガラクタ捨てれば自分が見える: 風水整理術入門 (小学館文庫 Y き- 4-1)
- 小学館 (2002年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094180312
感想・レビュー・書評
-
この本は何度読み返したかわからないほど、時々読みたくなります。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ガラクタを捨てる→部屋がすっきり、片付く」というのはわかりきったことだが、なぜガラクタを置いておいてはいけないのか、ガラクタとはどういうものなのか、ガラクタを捨てることで人生がどれほど変化するか・・ということを実例をまじえ、風水に基づいて書いている。スピリチュアルな部分は素直に受け入れられられなかったりもするのだが、とにかく猛烈に片付けたくなってくる!!読んでいる途中から片付けたくてうずうずしてくる!!(でもまだ腰を上げてないんだけど・・)
-
「なぜガラクタを」
ふ~ん、風水による説明がなされる訳ですね。私は捨てられない人であり、捨てて失敗して後悔した人なので、納得し辛い(読んでい...「なぜガラクタを」
ふ~ん、風水による説明がなされる訳ですね。私は捨てられない人であり、捨てて失敗して後悔した人なので、納得し辛い(読んでいないのに)。。。
「猛烈に片付けたくなってくる」
それは、何かが変わりそうな予感がするからでしょうか?2012/11/19
-
-
初版は2002年とのことで、約20年前の本だが、内容はどの年代、時代の人にも学びとなる内容であると感じた。
風水を元に整理方法を考えるというところから、スピリチュアル系なのかな?と敬遠する人もいるかもしれない。
しかし内容はスピリチュアル的なものだけでなく、
モノを溜め込んでしまう人間の心理や、それによる影響・弊害、そして具体的な今後の整理方法のアクションについて教えてくれるものであった。
自分自身、モノが多い家で育ったが、4年前に始めた一人暮らしを機に、ミニマリストの生き方に目覚めた。
そんな私がこの本を読んで、改めてモノを持ちすぎない、ミニマルな生き方の魅力を感じた。今後とも、整える習慣を続けていこうと思う。 -
女芸人さんの誰かがお薦めしていたので読んでみました。納得するところだらけで、否定するところはありませんでした。こんまりさんの本の方がスッと入って、私は好きですが。 -
片付けが大分進んだ段階で読んだ為、想像していたほどのインパクトは得られなかった。ある程度の段階からは、外部から取り入れるものよりも自分の中で決着をつけていく必要があるのだろうな。
-
片付けする気になる本
-
友人に薦められて。
若干スピリチュアルなところはありますが、片付けのやる気はおきます。
僕は溜め込むものが決まっているし、結構後腐れなく捨てるのでそんなに片付けに困っているわけではないのですが。
風水のひとつの方法で部屋のどこにものを溜めているかで何かの運気が下がるのが分かるやつがあって、それは紙に運気が色々書いてあってそれと部屋の間取りをあわせるんだけど、それを今度やってみたいです。
今のところ自分の運気は正常なのでその部分にはごみやガラクタがたまってないってことなんでしょう。
はまらない程度に読むならおすすめ。 -
啓発される本。やる気が出た。