これがリヴァプール・サウンドだ (スーパークエスト文庫 ノンフィクション か 3-2)
- 小学館 (1998年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094408034
感想・レビュー・書評
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【最終レビュー】
BSーTBS 地球バス紀行 13年 8/27放映済『英国 リバプール発、音楽と癒しの旅道へ』編
関連著書、先手で図書館貸出。
ラストの一冊。リバプールサウンドの著書。
今日の日付で読み終えました。
ビートルズの世界、表向きに知らない曲の裏側もあれこれ書かれていて、リバプールサウンドが浸透するまでの、影の功労者の奮闘ぶりに、その裏での一進一退の連続。
世界に向けてサウンドを発信することの難しさもあったりと、私自身が生まれる前の英国での音楽界の歴史が刻まれてこそ、ビートルズサウンドの誕生があったんだということが伝わってきました。
全く、未知の世界だったので、最初、ラストまで読めるかなと半信半疑でしたが、ビートルズという名の存在に不思議に押されたといいますか、上手く書けないですが、そんな印象を読破後、率直に感じた自身なりのレビューです。
ぎこちないレビューですが(笑)、読んでいる時はもちろん、楽しみながら読んでいました。これも、「縁」ですね。
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