これがリヴァプール・サウンドだ (スーパークエスト文庫 ノンフィクション か 3-2)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094408034

感想・レビュー・書評

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  • 【最終レビュー】

    BSーTBS 地球バス紀行 13年 8/27放映済『英国 リバプール発、音楽と癒しの旅道へ』編

    関連著書、先手で図書館貸出。

    ラストの一冊。リバプールサウンドの著書。

    今日の日付で読み終えました。

    ビートルズの世界、表向きに知らない曲の裏側もあれこれ書かれていて、リバプールサウンドが浸透するまでの、影の功労者の奮闘ぶりに、その裏での一進一退の連続。

    世界に向けてサウンドを発信することの難しさもあったりと、私自身が生まれる前の英国での音楽界の歴史が刻まれてこそ、ビートルズサウンドの誕生があったんだということが伝わってきました。

    全く、未知の世界だったので、最初、ラストまで読めるかなと半信半疑でしたが、ビートルズという名の存在に不思議に押されたといいますか、上手く書けないですが、そんな印象を読破後、率直に感じた自身なりのレビューです。

    ぎこちないレビューですが(笑)、読んでいる時はもちろん、楽しみながら読んでいました。これも、「縁」ですね。





     

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著者プロフィール

テレビ、ラジオ等の制作・企画・構成、各種イベントのプロデュース、40 年にわたり雑誌の企画・編集・執筆等で活躍。レコード蒐集家でもあり、膨大なアナログレコード、CD のコレクションを持つ。 主な著書に『ヒット・パレード黄金時代』(シンコー・ミュージック)、『クリスマス・ソングのすべて』(小学館)、『20 世紀ポップス名曲事典』(平凡社)、『洋楽アルバム千枚漬』(小学館プロダクション)、『死ぬまでに聴け! バラード200』(青弓社)、『ネーム・ゲーム〜ロックの履歴書』(小学館文庫)、『デス・ファイル・オブ・ロック』『ロック・ギタリストまるかじり』(いずれも彩流社)、『ゴールデン・メモリーズ・オブ・ロック』(メディア総合研究所)、『洋楽名盤の広告デザイン』(グラフィック社) などがある。

「2017年 『ライナー・ノーツってなんだ!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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