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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094510409
作品紹介・あらすじ
ユーキら特進種の活躍により、調布新町が絶望の淵から救われて3か月半が経った。平穏なときを取り戻し、近隣の共同体からの物見客も迎えた「星夕祭」でにぎわいをみせる人々。そしてその陰に隠れ、突如現れた鬼道衆たち。厭力を用いて幻戯を行う彼らの狙いは-ユーキの捕縛。調布新町町長の高比良啓十は、隅田川沿いに広がる大規模共同体白河コロニーの企てと見当をつけ、八王子を始めとする共同体に援軍を求める。それぞれの想いを孕み、戦端は新宿で開かれようとしていた…。幻想と退廃の戦記、新章「白河編」開幕。
感想・レビュー・書評
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白河編の開幕です。
基本的にはユーキの過去話で、東京に来るまでの経緯が記されています。
バトルシーンはお祭の時にユーキがさらわれかけたぐらいですかね。
3巻に続くプロローグというところです。
あとがきを読んで3巻が非常に楽しみになりました。 -
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