封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ (1) (小学館ルルル文庫 し 2-1)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094520088

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪昭和系ですね。
    弓生が好きです。むしろ桐子と鬼二人の三人組が好きです。
    早く続きが見たくて仕方がないです

  • また書いてくれて嬉しい。でも現代編も書いて欲しい。

  • ま、まさか封殺鬼シリーズが復活していたとは……!

    大好きなんですこのシリーズ!
    いったい何年読み続けていたことかっ!
    これは買うしかないと思って買いました。
    畜生、財布が軽いぜ……。

  • 2年近く続いた鵺子もとうとう完結しました。乙夜の悲願とそれを叶えるための不器用な手段、哀れな最期に思わず涙が出そうになりました。でも何百年と目玉だけで生きてきて今やっと生から解き放たれたのは不幸中の幸いだったのかな。今度生まれ変わったときには幸せな、両親の愛に包まれた人生を送って欲しい。桐子と志郎の今後が気になります。使役鬼はあのまんまでこれから先も支えあっていってほしいですね(笑) 1〜5巻完結。

  • ひい。ひい。ひいいィィィ。

  • 以前から気になっていたシリーズ。文庫になったのを機会に購入。時代も人物もなにもかも好みでどうしようかと思った作品。前の作品は本屋で見かけることが少なくなったので、新装版ででも出して欲しいと思う。

  • 既読。
    割と気に入ってるシリーズ。
    キャンパス時代から全巻持ってます。
    桐子可愛い。超可愛い。
    弓ちゃんとの漫才がめっちゃ可愛い。

  • 11月10日読了。

  • 前にシリーズがあったとは知らず、初読み。時代は昭和初期で驚いたけど、雰囲気に呑まれた。登場人物全員が魅力的ですごく惹きこまれた。続きが気になるッ!

  • 前シリーズのときも『花闇〜』がとても好きだったので、昭和初期の東京という桐子の時代での新シリーズはとても嬉しいです! かなり気になるところで終わっているので、早くも2巻が待ち遠しくてたまりません。

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著者プロフィール

大阪生まれ。『出てこい!ユーレイ三兄弟(ブラザーズ)』でデビュー。ファンタジーとホラーのジャンルで活躍。「封殺鬼」シリーズ 、「カラクリ荘の異人たち」シリーズ、「九十九字ふしぎ屋 商い中」シリーズ、「あやかし同心」シリーズほか、著書多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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