やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結 (1) (ガガガ文庫 わ 3-31)
- 小学館 (2021年9月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094530315
作品紹介・あらすじ
「俺ガイル」もう一つの物語
冷たい木枯らしの吹くクリスマス。
ささやかながらも暖かなパーティーの後、結衣は自身の心にもある”想い”が灯っていることに気付く。
届かない祈りも、叶わない願いもきっとある。でも、欲しいものがある。
本当は、嘘でもいい。
たとえ、まちがっていても、正しくなくても、その手を握っていたいーー。
数多の人が欲しいものを願う夜。願いの数だけ、想いの数だけ語られない物語がある--。
だから、これは、由比ヶ浜結衣の物語。
感想・レビュー・書評
-
このノリをまた楽しめると思うと、有り難いなぁ
ポエムちっくになり過ぎない今くらいのバランスで続きを期待したい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今度
-
いよいよ始まってしまった続編。面白いけど、どうやってテンションを維持していくのか、楽しみ。
-
待望の結衣ルート。
文章も相変わらず読みやすいし、最近のサブカルネタも入ってておもしろい。
他の人も書いてるけど挿絵はあんまりかな。
-
なんだかんだと引き込まれてしまう。
-
ガハマさんルートの話。既刊で見た記憶のある部分もあったが、これからどんな展開になるんだろうか。
-
ガハマ本か。
これはこれでおもしろそうや。 -
本編のようなスピンオフのようなそんな作品である。
間を補完するための作品のようだが、どんな展開になるのであろうか。
この世界にまた浸れることを嬉しく思いながら読んでいきたい。