独和大辞典コンパクト版 〔第2版〕

著者 : 岩崎英二郎 小野寺和夫 国松孝二 三城満禧 千石喬 楢原良行 新田春夫 橋本郁雄 濱川祥枝 原田武雄 平尾浩三

制作 : 中島悠爾 

• 小学館 (1999年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

見出し語16万、用例18万を収録した独和辞典。付録として、字母一覧、記号の読み方、ドイツ語の歴史と現況、ドイツ語圏年表、主要参考文献、動詞変化番号表がある。

感想・レビュー・書評

[erdbeersahneさんの感想 · 2016年3月4日]

以下の理由から、初学者に勧められない
・旧正書法。今は分からないが、私がDSHを受けた時は、旧正書法では減点対象である。試験で減点させる辞典はお勧めできない。
・コンピュータ用語に疎すぎる。この辞書が世に出たのが、IT革命になるかならないかという時期なので仕方ない。例えばherunterfahrenの訳が今日一般的な意味と違いすぎてびっくした。大辞典改訂には相当年数がかかるとしても、そろそろ次の版を出していただければ幸いである。

[shotakodamaさんの感想 · 2022年11月24日]

見出し語16万、用例18万を収録した独和辞典。付録として、字母一覧、記号の読み方、ドイツ語の歴史と現況、ドイツ語圏年表、主要参考文献、動詞変化番号表あり。

[リコさんの感想 · 2004年12月13日]

いつもお世話になってます。これがないと、にっちもさっちも行かなくなっちゃう。なので基本的に本棚には無くて、机の上に常時出しっぱなし。でも、もっともっと仲良くならなきゃいけないんだよね、本当は…。