芝居絵に見る江戸・明治の歌舞伎 (ショトル・ミュージアム)

制作 : 早稲田大学演劇博物館 
  • 小学館
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096061039

作品紹介・あらすじ

早稲田大学演劇博物館所蔵の歌舞伎資料を中心に、国内・海外の貴重な絵画・文献を二三〇点収録。最新の研究成果に基づく精緻でかつ平易な記述。「助六」「仮名手本忠臣蔵」「義経千本桜」「娘道成寺」など9演目について鑑賞ガイド「名作案内」を設けた。便利な「歌舞伎・芝居絵年表」付。

感想・レビュー・書評

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  • カラーの役者絵が欲しい、劇場内の仕組みが知りたい、裏側は、客席は~~??の要望に優等生のように答えをくれる一冊でした。満足

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著者プロフィール

1928(昭和3)年10月、坪内逍遙博士が古稀の齢(70歳)に達したのと、その半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して、各界有志の協賛により設立されました。以来、演劇博物館には日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料を揃えています。

「2013年 『大学文化資源の情報発信』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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