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- Amazon.co.jp ・本 (573ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096580141
作品紹介・あらすじ
渡唐の途中、漂泊し、霊琴を得た俊蔭。孫の仲忠(主人公)は母と北山の多杉のうつほ(空洞)に住み、動物たちに養われるが、時を得て権門に返り咲き、物語は絶世の美女をめぐる求婚譚へと発展。全三冊。
感想・レビュー・書評
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友達が卒論のテーマにしてて、読みたくなったから読んだけど、やっぱり昔読んだ子供向けのVerと違って、原文に忠実めな分、読むのがしんどい。
でも、内容的にはやっぱり面白い。古典はなんだかんだ関係がごたついてて、読みごたえがある。 -
いれちゃったよ!(ばくしょう)
大学生活非常にお世話になった本。名前の通り古典文学です。古典文学とは思えないほど爆笑の数々。本当自己流に訳して皆に読んでもらいたいぐらいハマってました -
宇津保物語って、ものすごく現代的で面白いと思う。源氏なんて目じゃないよ!
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