図説インカ帝国

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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096804513

作品紹介・あらすじ

1532年、スペイン人の侵略によって潰え去った黄金帝国100年の栄光とはなにか。構想5年、最高の執筆者と写真家が本格的に取り組んだインカ帝国の決定版。アンデス秘境国家の全貌が最新の研究成果と特撮により実像を結ぶ。

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/456547

  • [ 内容 ]
    1532年、スペイン人の侵略によって潰え去った黄金帝国100年の栄光とはなにか。
    構想5年、最高の執筆者と写真家が本格的に取り組んだインカ帝国の決定版。
    アンデス秘境国家の全貌が最新の研究成果と特撮により実像を結ぶ。

    [ 目次 ]
    第1章 タワンティンスーユへの道
    第2章 帝国の首都クスコ
    第3章 インカの社会と政治
    第4章 インカ経済の構造
    第5章 インカの宗教と芸術
    第6章 征服後のインカ

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 一ヶ月も読むのに掛かった〜1:タワンティスーユへの道。2帝国の首都クスコ。3インカの社会と政治。4インカ経済の構造。5インカの宗教と芸術。6征服後のインカ。〜労働力が財産であって,土地ではなく,互恵の精神が経済と社会を支えていた。どうやって石を磨いたかは不明な部分・・・それが一番知りたかったのに。スペイン人たち帝国を滅亡に追いやっても,マチュピチュの存在までは知らなかった。しっかり眠りに誘ってくれる本で,4週間経っても読み終えなかった。解らない単語が多すぎて,途中で眠ると,概念が判らず,眠くなる。大事なのはヨーロッパ的な土地と人民の支配の仕方とは異なっていて,貨幣の概念がないこと。本格的な本でしたが,20年以上前の出版で,それから新たな発見と新説が生み出されていることでしょう

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