- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097250807
作品紹介・あらすじ
こんがらがっちのゆびでたどる絵本第6弾!
10月のおたのしみといえば? そう、ハロウィン! いぐらとみんなと仮装しておでかけすることに。好きなアイテムを選んで、モンスターやおばけに変身して出発します。おうちをたずねてお菓子をもらいながら道を進んでいくと、あたりはだんだん暗くなってきました。最後に訪ねた森の中のおうちは、なんだか妙な雰囲気で・・・!
今度の絵本も趣向を凝らした楽しいお話ばかり! さあ、次はなにになって、どの道を進みましょうか? 「いぐら、ハロウィンするぞ!」のほか、
「いぐらと 10この クッキー」、「いぐら、きょうは うんどうかいだぞ!」の計3話収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
感想・レビュー・書評
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これは楽しい♪(^o^)ハロウィンに10このクッキーそして運動会の3つのお話(^^)2つの道のどちらかを選んで進むけれど、どちらを選んでも楽しめる(*^。^*)
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運動会のところが協力できて、お互いに良い気持ちでした
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●「いぐら、ハロウィンするぞ!」のまき
●「いぐらと10このクッキー」のまき
●「いぐら、きょうはうんどうかいだぞ!」のまき
秋にピッタリ、にぎやかでカラフルなこんがらがっち。
友達とわちゃわちゃしたくなるなぁ。コロナ禍の今、とくにね。ハロウィンの回はこんがらがっち生物+おばけたちでさらにっこんがらがるのがおもしろい。 -
2023年4月大好き
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2冊目。息子はハロウィンのお話が好きなようで、親にも「なににへんそうする?」と聞いてきて親子3人で変装したつもりになって読んでいるようです。
簡単ですが数字を数える話が出てくるので、最初の「どっちにすすむ?の本」より内容は難しいです。 -
なにになってすすむ?のところがめだまシールか、トイレットペーパーかえらぶのにまよった。
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いろんなキャラクターのセリフをひとつひとつよむとおもしほい
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娘:4歳10か月
こんがらがっちシリーズの絵本が大好きな娘。
図書館で予約をしてようやく借りられました。
こちらも借りて帰ってきてから毎日のように読んでいます。
特に目がたくさんある不思議な生き物が面白い様子。
自分で選んでお話ができるという感じなので、楽しいのかもしれません。
2022年1月:2回目