えほん寄席 満員御礼の巻

著者 : 桂文我

• 小学館 (2007年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

NHKで2006年4月より放送され大評判となっている「えほん寄席」の完全単行本化。この巻では「たいらばやし」「んまわし」「大安売り」「めがねやどろぼう」「まんじゅうこわい」を収録。放送音源のCD付録付き。

感想・レビュー・書評

[yamanami-ehonさんの感想 · 2019年2月11日]

2018/8/17 17:06

[小柳小学校さんの感想 · 2016年6月17日]

28年度（3-1）「平林」「たかこ」各７分

[nogiyunaさんの感想 · 2015年9月21日]

(2015-09-06)

[ohanashitaiさんの感想 · 2015年3月9日]

大安売　長野ヒデ子

[cyu-ta2007さんの感想 · 2013年4月10日]

子供用なので、わかりやすく勉強になりました。

[kagimillsさんの感想 · 2013年1月28日]

6歳児に読み聞かせ。｢平林｣｢ん廻し(田楽喰い)｣｢饅頭こわい｣などの古典落語を平易な文にしつつ、笑いの部分は上手く押さえられている。残念なのはCDでの間が悪いこと。DVDはごめんなさい論外です。このシリーズは親が読み聞かせたり子どもが自分で読んだりで充分楽しめると思います。

[かずえりんさんの感想 · 2012年9月14日]

『たいらばやし』は、学校中のクラスで読み聞かせたと思う。
私自身が、３０年前に父親から聞かされて、以来大好きな落語だから。
『んまわし』も多くのクラスで読んだ。ウチの子ども達気に入って、一時暗記しちゃったほど(^o^)v

[88naomamaさんの感想 · 2012年2月7日]

CD付の落語絵本です。
6歳の次男が　ニマニマしながらCDを聞き、目は絵本の活字を追っています。
絵本形式なので幼児さんにも落語が楽しめます。

[debuipipiさんの感想 · 2010年8月15日]

「んまわし」が絵もお話も最高に面白い。

著者プロフィール

桂 文我：三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している。落語を題材とした絵本に、『えんぎかつぎのだんなさん』（福音館書店）、『りゅうぐうじょうでさがしもの』（童心社）、『ふたりでひとり』（フェリシモ出版）、『しまめぐり』（ブロンズ新社）、『月きゅうでん』（小学館）、「桂文我のでっち絵本」（ＢＬ出版）シリーズなど多数。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」