- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097264422
作品紹介・あらすじ
虫たちといっしょに遊ぼうよ!
読み聞かせ雑紙「おひさま」での夏の定番「むしのもり」。絵本でのシリーズ3作目となる本作は、たくさんの発見がつまっています。
さっちんという男の子と、オオクワガタのオオクワくんは、仲良しのお友だち。いつも一緒に「むしのもり」で遊んでいます。
「むしのもりのあかちゃんたち」では、いろいろな虫の幼虫に出会い、ホタルのライトアップで夏の到来を感じます。
「せみのもり」では、セミが羽化するすばらしい瞬間に、時間を忘れて見入ってしまいました。セミくんたちとドリンクバーで飲んだジュースもとってもおいしい!
恒例のさがしっこは、今回はちょっと難しいかな?
筋金入りの虫好き、タダサトシさんが楽しみながら描き上げてくださいました。
感想・レビュー・書評
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虫の絵がとてもリアルで、誕生から成虫になるまでの様子がよく分かる内容。虫が苦手な方にはリアルすぎてある意味受け入れられない絵柄かも。ただ主人公がクワガタやセミといっしょに食事してたり、その不思議な様子は虫好きな子供たちには楽しめそうです。
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読み聞かせ用。さっちんとオオクワくんコンビ。昆虫の幼虫からサナギ、成虫になる過程もよく分かる。
絵の中に、擬態の昆虫が隠れているのを見つけるのもまた楽しい。 -
最後にセミの抜け殻を体中につけてたところで、色んな種類のセミの抜け殻だった。
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良かった
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夏推薦(2019年度)
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むしのもりのあかちゃんたち
人間は羽化も脱皮もしないね
お腹から産まれるんだよね
チョウや、トンボのあかちゃんたちも
リサーチ
せみのもりののドリンクバー
何で階段あるんだろうと。皆飛べるのに。
もしかしたら、家を作るとき木材を運ぶためかな?と
最後の脱け殻くっついてるところ
大笑い
このクイズは全くわかりませんでした! -
2歳11ヶ月
もう少し大きい子向けかな。
追記
十分楽しめた。 -
お土産に身体中につけてもらったセミの抜け殻の数々…シュールすぎる(汗)
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虫の名前がたくさんのっている。身近にかんじられる
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・(主人公の)おとこのが、じぶんのあかちゃんだったころをそうぞうしてないているところや、いけめんなかおでぎゅうにゅうをのんでいるところです。
・オオクワくんは、とうみんから目がさめて、きいろいてんとうむしとかを見つけていて、むしの森をたんけんしているから、オオクワくんは、かっこいいなとおもいました。