あかいボールをさがしています

  • 小学館 (2012年2月8日発売)
4.00
  • (3)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784097264637

作品紹介・あらすじ

実際にあったお話が絵本となりました

2010年度小学館「わたしの保育」大賞作品をもとにした絵本です。
絵本の舞台は、横浜に実在している保育施設「りんごの木」。この園では、問題が起きると、「ミーティング」と称して、子どもたちは徹底的その解決法を話し合います。
卒園を間近に控えたある日、赤いボールがなくなりました。
そのボールは大人とのサッカーの試合に勝った、とても大事なボールでした。
子どもたちはさっそくミーティングを行い、どうしたら赤いボールを探し出すことができるかを考えます。
警察に行く、町中にポスターを貼る、道行く人にチラシを配る、いろいろなアイデアが出てきます。子どもたちはそれらをすべて実践することになりました。
園から町へ繰り出す子どもたち。温かい大人もいれば、無関心な大人もいます。でも彼らは勇気を出して、ひとつひとつ作戦を遂行していきます。
しかし、何日経っても、赤いボールは見つかりません。
ついに明日は卒園式です。
あきらめて、町のポスターを一枚一枚はがしていたとき、ふと後ろから声がしました……。
作者は「りんごの木」の現役保育者。絵は第32回講談社絵本新人賞を受賞した実力派絵本作家です。

著者プロフィール

大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)、『小泉八雲とその妻セツ』『やなせたかし 子どもたちを魅了する永遠のヒーローの生みの親』(角川文庫)、『戦艦大和の収支決算報告』(彩図社)などがある。web「さんたつ」で「街の歌が聴こえる」を連載中。

「2025年 『住みたい街の東京史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青山誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×