さがしえとぬりえであそべる! ぷちこちゃ イラストブック

著者 : さとうあすか

• 小学館 (2014年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

楽しい！かわいい！参加型イラストブック

パイロット社の極細ボールペンHI-TEC-Cのみを使って描く独創的な“ぷちこちゃ”イラストでマスコミでも大注目のイラストレーター、さとうあすかさんの新作イラストブック。
見るだけでも楽しい細密なイラストですが、だれもが参加して楽しめるように、さがしえ、まちがいさがし、ぬりえなど、ワークブック的な要素をいっぱいもりこみました。
楽しく遊んで、脳トレにもなる画期的な絵本！！
眺めてかわいい、遊んで楽しい、こどもでもおとなでも、“自称女子”だれもが夢中になれる1冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
いま、ちまたで大人気のさとうあすかさんの“ぷちこちゃ”イラストの最新ブックです。
ちょっとむずかしいまちがいさがしや、気軽にトライできるぬりえなど、難易度さまざまなゲームがたくさん盛り込まれています。
本文部分は、色をぬりやすい紙を使っているので、色鉛筆やカラーペンなどで好きな色をぬって、自分だけの一冊をつくって楽しんでください。

感想・レビュー・書評

[shuwachoさんの感想 · 2014年10月10日]

パイロットコーポレーションの広告塔のようなさとうさんの参加型絵本。
とにかく細かいキャラの間違いさがしやシルエットぬりえ（指定されたキャラを探して塗ると文字や絵があらわれる）など、絵もかわいいのでチビちゃんたちの移動時や待ち時間用に。
シルエットぬりえは「フリクション」を使用すると何度でも挑戦できるんだって。
とりあえず、ウォーリーと同じように携帯用拡大鏡も準備しなくては。

M6の外出時に開く。
とにかく細かくて早々に飽きた。まだ難しいよう。
S10が横からやりたくてウズウズ。こちらの方が夢中になりそうなんだけど「Mちゃんの！女の子の本！」と抱えて見せず・・。

[unknownさんの感想 · 2014年10月11日]

さとうあすかさんのボールペンアートの遊べる絵本。
間違い探し、探し物、迷路、ぬり絵。

細かすぎて大変そう。
でも楽しそう。

ぷちこちゃ、とはどういう意味なのだろう。