やまとうみのゼリー

著者 : 井上コトリ

• 小学館 (2016年6月8日発売)

作品紹介・あらすじ

ほのぼのやさしいタコヤマさんの一日。

山で暮らす“タコヤマさん”が、“海”の海藻からつくる寒天と、“山”であつめた材料を使って素敵なゼリーをつくります。
ほのぼのやさしいタコヤマさんのある一日を描いた、ほんわかたのしいお話です。




【編集担当からのおすすめ情報】
涼しげでやさしい色合いのイラストと、タコヤマさんののほほんとした表情に癒やされます。

楽しげな山のなかまもたくさん登場します。
そして、なにより、タコヤマさん特製ゼリーをお楽しみに。

感想・レビュー・書評

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年1月29日]

1-2 2019/11/20

[たまネコ♪さんの感想 · 2017年4月2日]

ゼリーの 材料は、寒天の テングサだけ 海のもので、あとの 材料は 山から 調達!!

[unknownさんの感想 · 2016年6月30日]

ふにゃふにゃなイラストに脱力。

山に住んでるタコのタコヤマさんがゼリーのお店を開いている。
他の登場キャラクターも苗字っぽい呼び名になっている。

タコなので水がないと駄目なので出かけるときは常に頭の上に雲のようなものがある。

著者プロフィール

千葉県生まれ。東京都在住。絵本の作品に『わたしドーナツこ』（ひさかたチャイルド）、『やまとうみのゼリー』（小学館）、『ちいさなぬま』（講談社）、挿絵を担当した作品に『タコのターくん　うみをでる』（童心社）、『ヘビくんブランコくん』（アリス館）などがある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい！ こわ～い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」