チャレンジミッケ! ミッケがだいすき (1)

著者 : ウォルター・ウィック 糸井重里

• 小学館 (2016年11月16日発売)

作品紹介・あらすじ

もっとミッケで遊べる、ファン必見の一冊

人気シリーズ｢チャレンジミッケ！」9冊から、作者お気に入りのシーンをクローズアップして集めました。設問も新しく、さらにミッケ！が楽しめるファンブックです。オールカラー80ページの豪華版です。

作者のウォルター・ウィックさんは、100枚以上の写真の中から、特にお気に入りのものを選び出しました。山もりのボタン、古いロボット、棚いっぱいの小さなおもちゃ、大きなお城、宝ものの積まれた沈没船･･････。
「チャレンジミッケ！」の全ページに登場していたシーモアも、ところどころ顔を出します。
合計389個もの「ミッケ！」がつまっています。

ミッケファンの人も、はじめての人も、家族と、友達と、みんなで楽しめます。

【編集担当からのおすすめ情報】
「チャレンジミッケ！」9冊からのダイジェストですので、各ページ、「あっ、この写真、見たことある！」と、感じる人もいらっしゃると思いますが、さて、どの本のどのページからとったのでしょうか？ それも、「ミッケ！」して、もとの本を、さらに楽しんでいただける、まさに“宝もの”のような一冊です。

感想・レビュー・書評

[さとぽろさんの感想 · 2021年5月6日]

どこどこセブンが難しすぎたので、ミッケ。
逆にこれは今までのミッケシリーズの総集編であり、
半ページの図柄から見つけるので簡単すぎた。
対象年齢はかなり低めの設定だと思う。
小さなお子さんのいるご家庭はみんなで楽しめるだろう。

[りぶれさんの感想 · 2022年6月11日]

目が慣れてきたのと、パターンが分かってきたのと、やった事があるものと。スムーズに見つけ終わりました。（5歳）

[トムソンガゼるさんの感想 · 2020年3月20日]

4歳と2歳が大好き。
2歳の娘は寝言でも、シーモアくん、、、と言うほどに(笑)
毎晩、ミッケ読んで！とせがまれてやってます。
親としては物語を読み聞かせたいのだけど、とても子供が楽しそうなので。
探すものはその日で親が適当に言ったり、シーモアくんだけさがさせたり。
本文も覚えてしまって、飛ばしてる！と怒られたりしますが。
モノの名前を覚えるのにも役立ってます。