だんごむし うみへ いく

  • 小学館
3.84
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本棚登録 : 270
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097271086

感想・レビュー・書評

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  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他

  • 6:0

  • 海に仲間がいると聞いて、海にゆくダンゴムシくん。舟を作ってカタツムリくんと一緒に行きます。
    海にはダンゴムシくんに似たトビムシが。でもトビムシはダンゴムシの仲間ではありません。ダンゴムシの仲間は、海辺ではフナムシ、海中にはヘラムシがいました。


    ダンゴムシは海からやってきたのだそう。少しなら水中でも(体の内側に空気をためておけるから)息もできるし、浮くこともできる。
    今回も川から海へ、いろんな生き物が出てきて楽しい。
    塩が苦手のカタツムリを連れて行ったのは何故なんでしょうかね(^_^)

  • シリーズ第2巻。
    だんごむしがアオギリのさやの舟で海へ仲間探しの旅に出かけます。
    ダンゴムシのルーツは海だったんですね。
    トビムシはダンゴムシに似ているけれど仲間ではなく、フナムシやヘラムシが仲間とのこと。
    体の内側に空気をためておくから水の中でも少しの時間なら平気というのも初めて知りました。

  • だんごむし、次は海へ!
    あいも変わらず好奇心おうせいなだんごむしは、舟を作って、川を下っていざ海へ!
    そして、みちみち描かれたリアルな昆虫やカエルたちを指摘する息子は、いつまで経ってもページをめくれず、じっと生き物を眺めるのでした…。

    親としては、ダンゴムシの驚異の生態に触れられて収穫、収穫。

  • うみで出会うフナムシがぞぞっ。母的にはちょっとリアルでいやでしたが、このリアルさがいいです。

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