おばけやしきの謎 (コアラの探偵・アーチボルド 1)

  • 小学館
3.56
  • (2)
  • (1)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097273639

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラストパップ島のコアラの新シリーズ。
    面白いんだけど、つじつまのあった「ちゃんとした話」になってしまって物足りない。
    前シリーズのめちゃくちゃで不条理なところがよかったのに。

  • 息子8歳6か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    シャーロック・ホームズがヒットしたので、「探偵」関連の本を借りてみた。
    息子よく読んでいました。

  • 古いおやしきにユーレイが!?その正体をつきとめに行くコアラの探偵のお話。
    古い建物にだって価値はあるのですよ、と。

    ストーリーよりも、翻訳絵本にありがちの「われらが探偵」の連発に違和感が。
    文化が違えばしつこく感じたりはしないものなのかしら??
    ま、さらっと流して読めばよいわけですが。

  • 探偵ものなので、気になって読んでみました。

    なかなか面白かったです。

    まぁ、犯人はすぐに分かりますけど。

    絵が多いけど、絵と文がきちんと分かれているので、

    読みにくくはないです。

    ただ、慣れてないからか登場人物が分かりにくいです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

ポール・コックス:1959年、パリ生まれ。両親はオランダ出身の音楽家。パリを拠点に、絵画、絵本、舞台美術、ポスター、広告など、活動は多岐にわたる。日本では、2006年に板橋区立絵本美術館の招待でワークショップを開催。ルミネのクリスマスや北陸新幹線の広告なども手がけた。『えのはなし』(ふしみみさを訳/青山出版社)でボローニャ国際児童図書展を受賞。作品集に『ポール・コックスデザイン&アート』(パイ インターナショナル)がある。「日本の神話えほん」シリーズ(ふしみみさを再話 全4冊/岩崎書店)が刊行予定。

「2021年 『ヘビと船長―フランス・バスクのむかしばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ポール・コックスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×