- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098252596
作品紹介・あらすじ
老舗ジャズ喫茶主人が名盤500を厳選!
東京四谷の老舗ジャズ喫茶「いーぐる」の店主であり、小学館のCD付きジャズマガジン「JAZZ100年」「ジャズの巨人」監修者であるジャズ評論家、後藤雅洋氏による、『一生モノのジャズ名盤500』(小学館101新書)に続くジャズCDガイドです。「聴いた感じ」別に18のセクションに分け、500枚のジャズCDを紹介する、というフォーマットは『一生モノの~』と同じですが、今回はよりディープな、いわば「ジャズ喫茶で愛される名盤」を厳選。新しいアルバムも積極的に選び、「次のステップ」を目指すジャズ・ファンに向けて紹介します。巻末に新宿の老舗ジャズ喫茶「ダグ」店主中平穂積氏との対談を収録、ミュージシャン索引も完備。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の後藤雅洋氏がオーナーをつとめる「いーぐる」は、最高のオーディオでジャズを楽しめ、数多くのイベントも行う音楽空間です。イベント情報などはこちらから。http://jazz-eagle.com/
感想・レビュー・書評
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まあ、初心者向けでは無い。
それは分かったうえで、読みました。
なぜなら、
丁寧に全部ジャケットが載ってるから。
それを観て、評論を読ませてもらって、
興味あるものを探す。
そんな活用方法です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たぶん「一生モノのジャズ名盤500」(読んでいない)の続編だと思うのでかなりの量で、知らないジャズメン、所有していないCD、持っていてもても聴かないCDが記載されている。まぁメジャーなCDやミュージシャンを押さえたらこんなものも聴いてみるかって感じ